Netflixが2021年に打ち切ったテレビシリーズ16作品 スター出演の話題作や人気作も
2022年1月11日 11:00

Netflixは、2021年にテレビシリーズ16作品の打ち切りを決定した。
スタートしたばかりの作品やときには話題作でも容赦なくキャンセルするNetflixが、今年バッサリ打ち切りを決断したのは、アーサー王の物語を下敷きにしたダークファンタジー「ニミュエ 選ばれし少女」。同作はアメコミ界の巨匠フランク・ミラー(「300 スリーハンドレッド」「シン・シティ」)が企画、大ヒットドラマ「13の理由」のキャサリン・ラングフォードが主演したが、シーズン1であっけなく終了した。
さらに、人気スターのジェイミー・フォックスが実の娘との関係をもとに制作、主演したシットコム「パパ、恥ずかしいからやめて!」や、ジョシュ・デュアメルとレスリー・ビブ主演のスーパーヒーロードラマ「ジュピターズ・レガシー」、日本発の人気アニメをジョン・チョウ主演で実写ドラマ化した「カウボーイビバップ」も打ち切りに。また、ケニー・オルテガ(「ハイスクール・ミュージカル」「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」)監督のミュージカルコメディ「ジュリー&ザ・ファントムズ」も、多くの視聴者が続行を希望したがキャンセルとなった。
Netflixが2021年に打ち切りを発表したテレビシリーズ16作品は以下の通り。
▽「ダッチェス キャサリン公、母、独身」
▽「ラスト・キングダム」
▽「ベイカー街探偵団」
▽「ジュピターズ・レガシー」
▽「グランド・アーミー」
▽「パパ、恥ずかしいからやめて!」
▽「ボンディング 男と女の事情」
▽「Mr. イグレシアス」
▽「The Pit Crew ザ・ピットクルー」
▽「カントリー・コンフォート 家族の歌」
▽「ニミュエ 選ばれし少女」
▽「ヒット&ラン 追跡」
▽「ダッシュ&リリー」
▽「カウボーイビバップ」
▽「ジュリー&ザ・ファントムズ」
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