佐野勇斗&白石麻衣主演 ドラマ「嘘喰い 鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」dTVで独占配信!
2022年1月11日 06:00

横浜流星主演の映画「嘘喰い」に登場する人気キャラクター、鞍馬蘭子と梶隆臣にスポットを当てたオリジナルドラマ「嘘喰い 鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」(全4話)が、映画公開日と同じ2月11日よりdTVで独占配信される。予告映像(https://youtu.be/TWKSiSJ7gU0)とポスタービジュアル、場面写真が一挙披露された。
原作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)で連載され、全49巻のシリーズ累計発行部数が880万部を突破した、迫稔雄氏の同名コミック。映画では、会員制の闇倶楽部「賭郎(かけろう)」を舞台に、横浜演じる天才ギャンブラー・斑目貘が史上最恐のデス・ゲームを繰り広げる。
オリジナルドラマの主演を務めるのは、梶隆臣役の佐野勇斗と、鞍馬蘭子役の白石麻衣。借金まみれの梶と、最狂女組長・蘭子が、それぞれの背負うもののために究極の騙し合いゲームに挑む。映画でメガホンをとった中田秀夫監督がドラマ版の監修を務め、「梶隆臣篇」は原作の人気エピソードをベースに製作。「鞍馬蘭子篇」は、完全オリジナル脚本となっている。

「梶隆臣篇」では、梶がギャンブラーとして成長していくきっかけのゲーム「セブンポーカー」に挑む姿が描かれる。かつて自分を捨てた母親との対峙、幼なじみとの淡いロマンスなど、ドラマでしか見られない内容となっている。佐野は、「映画で演じる梶隆臣よりはかっこよく演じよう」と撮影に臨んだと語り、「ギャンブルのシーンは、斑目貘を演じられていた横浜流星君の目つきなどを意識して演じました」と明かしている。

一方、「鞍馬蘭子篇」では、客から金をむしり取る闇カジノを仕切る女組長の蘭子が、大切な親友のために過去の敵と再び対峙する。手に汗握る頭脳心理バトルをはじめ、蘭子の知られざる過去や最狂女組長としての“ドS”全開シーンも見どころだ。白石は「映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています」と見どころを語っている。
予告映像は、梶と蘭子の不敵な笑みで幕を開ける。借金まみれの梶は「俺の命を賭けます」と言い放ち、最狂女組長・蘭子は敵をヒールで痛めつけながら「いい度胸してんじゃん」と啖呵を切る。映像には、蘭子の腹心の部下・レオ役の森崎ウィン、梶の専属立会人・夜行妃古壱役の村上弘明ら映画版のキャストに加え、蘭子の対戦相手となる浪速組組長・岩城役の西村和彦、梶の対戦相手となる闇カジノオーナー・鮫丸役の忍成修吾などドラマ版オリジナルキャストも登場。果たして梶と蘭子はゲームの勝者となれるのか、期待を煽る。
オリジナルドラマ「嘘喰い 鞍馬蘭子篇/梶隆臣篇」は2月11日よりdTVで独占配信。佐野と白石のコメント全文は以下の通り。
映画では描かれていなかった梶のバックボーン、生い立ちが描かれていたので、映画本編とは少し色の違う作品になるかな。という印象でした。
梶の母親との関係性が描かれる部分と、梶が初めて1人でギャンブルをするシーンもあったので、映画で演じる梶隆臣よりはかっこよく演じようと撮影に臨ませていただきました。ギャンブルのシーンは、斑目貘を演じられていた横浜流星君の目つきなどを意識して演じました。
やはりこのドラマで注目して頂きたいのは、貘さんに頼らず、1人でケジメをつけるかっこいい梶隆臣です! ヘアスタイルなど細かいところも相談しながら作らせていただいたのでそこも注目していただけると嬉しいです!
蘭子の生き様が描かれていて、大事な人大切な仲間を守るためにどう生きていくか、かっこいい蘭子がたくさんみれるんだなってワクワクしました。
目のお芝居に意識して演じました。蘭子の強いところ、優しいところ、そこがしっかり伝わるように意識しました。
映画では描かれていない、鞍馬組の強くまっすぐな想いは見てる方を温かく、そしてドキドキさせてくれる迫力あるお話になっています。走り回ったりアクションだったり、ブラックジャックのところは是非注目して見ていただけると嬉しいです。
個性あふれるキャラクターがたくさん出てくるので、そこも楽しんでもらえたら嬉しいです。
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