マイケル・キートン、バットマン役で「バットガール」に出演
2022年1月7日 13:00

ティム・バートン監督による「バットマン」と「バットマン リターンズ」で初代バットマンを演じたマイケル・キートンが、DCコミック原作映画「バットガール(原題)」にバットマン役で出演することが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じている。
同作は、「バットマン」シリーズに登場するゴッサム警察ジェームズ・ゴードン警部の娘、バーバラ・ゴードンを主人公にした映画作品。「バンブルビー」「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」のクリスティーナ・ホドソンが脚本を執筆、「バッドボーイズ フォー・ライフ」のアディル・エル・アルビとビラル・ファラーの監督コンビがメガホンをとる。
キートンは、エズラ・ミラー主演のDCコミック原作映画「ザ・フラッシュ(原題)」で久々にバットマン役に復帰しており、「バットガール(原題)」でも同役を演じることになったという。ヒロインには、「イン・ザ・ハイツ」のレスリー・グレイス、ゴードン警部役にJ・K・シモンズ、悪役にブレンダン・フレイザーが決定している。
「バットガール」は、ワーナーメディアの動画配信サービスHBO Max向けのオリジナル映画で、英ロンドンで撮影中。配信開始時期は発表されていない。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント