英メディアi-Dが選出 濱口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」など注目のアジア映画6作品を発表
2022年1月2日 22:00

英i-Dが、2021年に製作された注目のアジア映画6作品を発表している。
この中で米アカデミー賞国際長編映画賞のショートリストに残っているのは濱口竜介監督「ドライブ・マイ・カー」のみだが、カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したアピチャッポン・ウィーラセタクン監督のタイ映画「MEMORIA メモリア」(3月4日日本公開)や、カンボジアの新鋭ニアン・カビッチ監督による青春映画「ホワイト・ビルディング」も挙げられている。
ほかに、韓国のリュ・スンワン監督が1991年のソマリアの首都での内戦を描いた「モガディシュ」、バンジョン・ピサンタナクーン監督のタイ発ホラー「The Medium(原題)」、コロナパンデミック直後の台北に暮らす母娘を描いたチョン・モンホン監督「瀑布」なども選出された。
「パラサイト 半地下の家族」のオスカー作品賞受賞や、Netflixのドラマ「イカゲーム」の世界的ヒットなど、韓国コンテンツのブームは最高潮に達しているのに加えおり、また今年の賞レースは濱口監督の「ドライブ・マイ・カー」が大躍進を見せるなど、アジア作品への注目度は今後ますます高まりそうだ。
▽「ホワイト・ビルディング」(ニアン・カビッチ監督/カンボジア)
▽「MEMORIA メモリア」(アピチャッポン・ウィーラセタクン監督/タイ)
▽「The Medium(原題)」(バンジョン・ピサンタナクーン監督/タイ)
▽「モガディシュ」(リュ・スンワン監督/韓国)
▽「瀑布」(チョン・モンホン監督/台湾)
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