「ONE PIECE FILM RED」尾田栄一郎描き下ろし設定画解禁 麦わらの一味が音楽フェスに参戦!?
2021年12月19日 17:30

人気アニメ「ONE PIECE」長編劇場版シリーズ15作目「ONE PIECE FILM RED」の設定画が、このほど披露された。原作者・尾田栄一郎氏が描き下ろした映画オリジナルの“フェス衣裳”となっている。
「ONE PIECE FILM RED」は、「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」「ONE PIECE FILM Z」「ONE PIECE FILM GOLD」に続く“FILMシリーズ”4作目ともなっており、尾田氏が総合プロデューサーを務める。11月21日、1000話を迎えたアニメ放送内にて公開情報を発表。あわせて、特報、ティザービジュアルも解禁され、ファンからは「ついに赤髪が動き出す!?」「また最高の夏がくるぞ!! 楽しみ!!!!」「ONE PIECE FILM REDの予告見て鳥肌立った」など歓喜と期待に満ちたコメントが寄せられ、Twitterの世界トレンド1位、関連ワードが1日中トレンドを席巻するなど“ONE PIECE旋風”を巻き起こした。
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会今回の設定画が初披露されたのは、集英社が発行するジャンプ5誌主催の合同イベント「ジャンプフェスタ2022」における「ONE PIECE」ジャンプスーパーステージ内でのこと。今回の映画では、麦わらの一味が、ある島の“音楽フェス”に参戦するようだ。設定画には、真夏の野外ライブに行くようなファッションの麦わらの一味が描かれている。
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会
(C)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会普段は短い袖の服が多いルフィは、大きめのTシャツにファン付きのベストを重ねた夏フェス仕様に。ウソップは顔の全面にペイントを施し、インパクトのあるマントを羽織ったロックなファッションで思う存分フェスを満喫している様子。チョッパーは法被を着て頭にはハチマキとうちわ、手にはサイリウムのようなものを持ち、帽子とズボンには缶バッチも付けているなど、まるでアイドルファンのような装備に身を包んでいる。また、劇場版初登場となるジンベエは、ロックミュージシャン風の衣裳を着こなすなど、思い思いにフェスを楽しもうとしている一味の姿が描かれている。
「ジャンプフェスタ2022」スーパーステージの様子は、12月22日より「ONE PIECE公式YouTubeチャンネル」(https://www.youtube.com/c/onepieceofficial)にて期間限定アーカイブ配信。麦わらの一味キャストたちによる原作1000話の生アフレコ企画、泣ける名セリフ披露、キャスト陣の映画内容予想など盛りだくさんの内容となっている。
「ONE PIECE FILM RED」は、谷口悟朗が監督、黒岩勉が脚本を担当。2022年8月6日から全国公開。
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