奥田裕介監督「誰かの花」の新ビジュアル7種と特別動画が公開
2021年12月7日 15:30
本作は、横浜のミニシアター、シネマ・ジャック&ベティ30周年に向けて企画・製作された映画。監督に起用された奥田監督は、劇場デビュー作「世界を変えなかった不確かな罪」(2017)がコアな映画ファンを中心に高い評価を受けた注目の新しい才能だ。
今回の新ビジュアルは、キャストのカトウシンスケ、吉行和子、高橋長英、和田光沙、村上穂乃佳、篠原篤、太田流星のキャラクター別ビジュアル7種。団地のベランダから落ちた植木鉢の事故をめぐる偽りと真実の数々を描いた本作。不慮の事故が起きた時、被害者と加害者の心に浮かぶ思いとは? 葛藤を続ける登場人物たち一人一人の姿を見つめた新ビジュアルとなっている。
また、12月より「特別動画『誰かの花』出演者コメント(全6回)」を不定期にて公式サイト及びYouTube(https://youtu.be/It7BuxTxmug)にアップ。その第一弾として「吉行和子編」が12月3日に公開された。「とにかく、笑って」「辛い思いをしたからこそ、もっと力をつけて、生きて行こうという風に思いながら演じました」と吉行。その他、カトウ、高橋、和田、村上、篠原による特別動画が順次公開予定となっている。
映画は、12月18日から24日まで横浜シネマ・ジャック&ベティで先行上映、2022年1月29日より同館及び渋谷のユーロスペースほかで全国順次公開される。
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