北村匠海、沼のようにハマっていることを告白「私と“料理”した方が“楽”かもよ?」
2021年11月30日 18:00

ウェブライター・カツセマサヒコ氏の青春恋愛小説を映画化した「明け方の若者たち」から、主演の北村匠海、黒島結菜、井上祐貴らキャストによる特別企画映像(https://youtu.be/VvS_GrxCwNk)が披露された。
Twitterでの“妄想ツイート”が話題となり、10~20代から圧倒的な支持を獲得したカツセ氏の長編小説デビュー作を映画化。退屈な飲み会で出会った“彼女”に一瞬で恋をした“僕”が、世界が“彼女”で満たされる一方で、社会人になり“こんなハズじゃなかった人生”に打ちのめされていくさまを描く。「ホリミヤ」で知られる新鋭・松本花奈監督がメガホンをとった。
公開された映像は、本作の「『私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?』その16文字から始まった、沼のような5年間―。」というコピーにちなみ「私と○○した方が○○かもよ?」ということをそれぞれ発表している。
和気あいあいとした雰囲気の中、北村は「私と“料理”した方が“楽”かもよ?」と、コロナ禍による自粛期間を経てどっぷりハマったことを発表。「最強のハンバーグ」と謳うオリジナルのハンバーグについて熱を込めて語り、思わぬこだわりに一同を驚かせた。
黒島は「私と“散歩”した方が“健康になる”かもよ?」、井上は「私と“DIY”した方が“楽しい”かもよ?」と発表し、最後にはそれぞれ映画の見どころも紹介している。
「明け方の若者たち」は、12月31日から全国公開。
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