「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」日本版主題歌はSixTONES「とても光栄」
2021年11月29日 18:00

「スパイダーマン」シリーズ第3弾「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の日本語吹き替え版主題歌が、「SixTONES」の新曲「Rosy」に決定した。ハリウッド作品の日本語吹き替え版主題歌に抜てきされたのは、今回が初となった。
本作は、世界中に正体を知られたことにより平穏な生活が一変し、大切な人すら危険にさらしてしまうことになったスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、高校生でありながらスーパーヒーローとしての宿命と向き合うさまが描かれる。本作のために書き下ろされた「Rosy」は、そんな運命への葛藤を払拭するような強い意志を表現した、激しく疾走感あふれるロックチューンとなっている。
「SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル」で発表され、ジェシーは「日本中(世界中)誰でも知っているヒーローであり、人気も影響力もある映画の、日本での主題歌を担当させて頂けるという事で、とても光栄です。プレッシャーもありますが、ここから少しでもSixTONESの音楽が広がっていくといいなと思います!」と喜びを語る。さらに、スパイダーマンについて「昔から憧れていました。子どもの頃、手から糸のような物を出すスプレーのおもちゃでスパイダーマンごっこもしていました。自分も本物のスパイダーマンになりたいと思い、蜘蛛に噛まれたいと思っていた時期もあります!」と“スパイダーマン愛”をにじませた。
「Rosy」については、「歌詞もスパイダーマンを想像させるワードが入っていたりするので、そのあたりもチェックしてもらえるとうれしいです。ミュージックビデオも、振付にスパイダーマンらしい動きやポーズも入っていたりしますので、こちらも楽しみにして頂ければと思います!」と呼びかけ、放送中には、主演のホランドからも「コンニチハ、日本の皆さん。トム・ホランドです。僕が出演している『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』がもうすぐ日本で公開されます!早く見てほしくて待ちきれないよ!」とサプライズコメントが到着し、ジェシーと田中樹がびっくりする一幕もあった。
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は、2022年1月7日公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

これ絶対に観ると決めてます
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なんだこれ!?!? ディカプリオが異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画