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「寄り添えば、救えるのか?」 有村架純&森田剛の演技に引き込まれる「前科者」本予告

2021年11月18日 07:00

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本ポスターも完成!
本ポスターも完成!
(C)2021 香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会

有村架純が主演し、岸善幸(「二重生活」「あゝ、荒野」)が監督を務める映画「前科者」の本ポスターと本予告(https://youtu.be/M4DjhHtxRbo)が、このほど披露された。

「ビッグコミックオリジナル」(小学館刊)で2018年1月から連載が始まった原作漫画(作・香川まさひと氏、作画・月島冬二氏)を、連続ドラマ&映画化。物語の題材は、罪を犯した前科者たちの更生、社会復帰をサポートする保護司。主演の有村が、罪を犯した“前科者”たちの更生、社会復帰を目指し、彼らと向き合い奮闘していく保護司・阿川佳代を演じ、6年ぶりの映画出演となる森田剛が職場のいじめが原因で同僚を殺めてしまった男・工藤誠役、磯村勇斗が工藤を追う若手刑事・滝本真司役に扮する。

阿川の優しさや厳しさに触れ、順調に更生し、社員として迎え入れてもらえるはずだった工藤。しかし、ある日忽然と姿を消し、その直後に起こった事件の容疑者として疑われてしまう。工藤を探し出そうとする阿川は、刑事であり学生時代の同級生・滝本と再会。2人は学生時代の“忘れられない過去”が原因で、罪を犯した者を“救う者”と“咎める者”として対峙することになっていく。

本予告では、引き込まれるような有村や森田の熱演に加え、磯村、若葉竜也石橋静河ら脇を固める若手実力派キャストも登場。やがて、映像は「寄り添えば、救えるのか?」という言葉で幕を閉じる。罪を犯した人々が社会から居場所をなくしてしまわないよう寄り添い続けている保護司という人間、そして過去の傷を抱えながらも一生懸命に生きようとしている人々についての”問いかけ”を含んだ内容となっている。

前科者」は、22年1月28に全国公開。なお、連続ドラマ版(全6話、第1話は無料放送)は、11月20日から毎週土曜午後10時30分にWOWOWで放送され、各話の放送終了後にはWOWOWオンデマンド、Amazon Prime Videoで見逃し配信される。

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