ジェニファー・ロペス×オーウェン・ウィルソン共演 世界的歌手と数学教師の恋を描く「マリー・ミー」22年4月22日公開!
2021年11月5日 18:00

ジェニファー・ロペスがプロデュースし、主演を務める「MARRY ME(原題)」が「マリー・ミー」の邦題で2022年4月22日より全国公開されることが決定した。あわせて、特報が披露された。
本作は、世界的歌手と平凡な教師の恋と結婚を、ミュージックとダンスで彩るロマンティック・ラブストーリー。「ハスラーズ」の熱演が記憶に新しいロペスは、世界的ポップスターのカットを演じる。劇中では抜群の歌唱力とともに、恋に悩むキュートな姿を披露する。
相手役は、年明けにウェス・アンダーソン監督の最新作「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」の公開が控えるオーウェン・ウィルソン。カットの新たな恋のお相手となる、数学教師チャーリーを演じる。
さらに、コロンビア出身のレゲトン歌手のマルーマが、カットと婚約中のスター・バスティアン役で出演する。マルーマは、デビューアルバム「マジア」がコロンビアでゴールドディスク認定されるなど、ラテンミュージック界で最も人気のあるシンガー。本作で映画デビューを飾る。
メガホンをとったのは、「ウソはホントの恋のはじまり」のカット・コイロ監督。SNSの「いいね数」や「フォロワー数」が価値を決める世界で、“本当のモノ”を探し求めるふたりの恋の行方を描く。恋物語に加えて、ロペスとマルーマのオリジナル新曲「Marry Me」をはじめ、全編に渡って披露されるロペスの圧巻のパフォーマンスも見どころだ。
「デイト・アナウンスメント映像」として披露された特報では、オリジナル曲「Marry Me」が使用され、ハッピーでアップテンポな楽曲が本編への期待をあおる。
(C)2021 Universal Pictures
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