エドガー・アラン・ポー「アッシャー家の崩壊」ドラマ化 「真夜中のミサ」のマイク・フラナガンが監督
2021年10月26日 22:00

Netflixが、エドガー・アラン・ポーの短編「アッシャー家の崩壊」をリミテッドシリーズとしてドラマ化することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は「シャイニング」の40年後を描いた大ヒット映画「ドクター・スリープ」や、Netflixで配信中の人気ドラマ「真夜中のミサ」を手がけるマイク・フラナガン監督による企画。1893年に出版された「アッシャー家の崩壊」は、かつての親友アッシャーから手紙をもらい屋敷に招かれた語り手が、そこで恐ろしい出来事を経験するという内容だ。
8話構成の新ドラマ「The Fall of the House of Usher(原題)」は、「アッシャー家の崩壊」のほかポーの複数の作品をもとに制作するとのことで、フラナガンとマイケル・フィモナリ(「ドクター・スリープ」撮影監督)が4話ずつ監督を務める。フラナガン監督の製作会社イントレピッド・ピクチャーズのトレバー・メイシー、メリンダ・ニシオカが制作総指揮を手がける。
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