ジェニファー・ローレンス主演のR指定過激コメディ映画、ソニーが獲得
2021年10月16日 16:00

ジェニファー・ローレンス主演、製作総指揮のコメディ映画「No Hard Feelings(原題)」を、米ソニー・ピクチャーズが争奪戦の末に獲得した。米Deadlineが報じている。
同作は、「ジ・オフィス」や「バッド・ティーチャー」の脚本家で、「グッド・ボーイズ」で長編映画デビューを果たしたジーン・スタプニツキー監督が、ジョン・M・フィリップス(「ダーティ・グランパ」)と共同で脚本を執筆したオリジナル映画。詳しい内容は不明だが、「バッド・ティーチャー」や「メリーに首ったけ」のようなR指定の過激なコメディだという。「No Hard Feelings(原題)」を巡り、ハリウッドで争奪戦が勃発し、潤沢な資金を持つストリーミング勢が獲得に動いたものの、劇場公開を約束したソニーが配給権を勝ち取ったという。
レオナルド・ディカプリオやメリル・ストリープ、ティモシー・シャラメ、ジョナ・ヒルなど豪華キャストを誇るNetflix映画「ドント・ルック・アップ」(アダム・マッケイ監督)の撮影を終えたローレンスは、「グレート・ビューティー 追憶のローマ」のパオロ・ソレンティーノ監督によるハリウッドの有名エージェント、スー・メンジャースの伝記映画や、医療ベンチャー企業を立ちあげたものの詐欺罪で告発されたエリザベス・ホームズの伝記映画「Bad Blood(原題)」(アダム・マッケイ監督)などの撮影を控えている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー