「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」前日譚ドラマが撮了 主演ディエゴ・ルナが明かす
2021年10月1日 11:00

「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の前日譚を描くDisney+のドラマシリーズ「アンドー(原題)」の撮影が終了したと、主演で制作総指揮を務めるディエゴ・ルナが米Deadlineに語った。
「アンドー(原題)」は、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」でルナが演じた反乱軍の諜報員キャシアン・アンドーを主人公にしたスパイスリラー。ルナのほか、モン・モスマ役のジェネビーブ・オライリーが登場するほか、デニース・ゴフ(「15年後のラブソング」)、ステラン・スカルスガルド(「マイティ・ソー」シリーズ)、カイル・ソーラー(「スペインは呼んでいる」)、アドリア・アルホナ(「6アンダーグラウンド」)らが出演する。
ルナはDeadlineに対して、「いまは撮影を終えて、視聴者の皆さんに見ていただけるように準備しているところ」と現状を説明。「このような状況下でこの仕事ができたことはとてもラッキーでした」とコロナ禍における撮影を振り返り、「この経験は自分にとって文字通りの変革だった。本当にやりたくても、自分にはできないだろうと思っていたことができたから。これ以上ないくらい嬉しい」と胸の内を明かした。
「アンドー(原題)」は、全12話で構成され、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」の共同脚本家トニー・ギルロイが脚本とショーランナーを兼ね、「ブラック・ミラー」「SHERLOCK シャーロック」のトビー・ヘインズらが監督を務めた。2022年に配信開始予定。

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