ダニエル・クレイグ、ジェームズ・ボンドとは「これでお別れ」 日本のファンに向けたメッセージ映像公開
2021年10月1日 13:00

本日10月1日に公開を迎えた「007」シリーズの最新作「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」から、ジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグのメッセージ映像が披露された。本作でボンド役からの引退を表明しているクレイグが、日本のファンへ向けて感謝を伝えている。
第25弾となる本作では、ジャマイカで静かな生活を送っていたボンドが、CIAの旧友の頼みで誘拐された科学者を救出する過程で、最新技術を保有する黒幕を追う。
メッセージ映像では、クレイグが「僕は15年間ジェームズ・ボンド役を演じてきました。これでお別れです。全力で挑んだこの作品は、まさに集大成です。日本の皆様に愛を込めて、ありがとう」と呼びかけ、日本語で「ありがとうございました」と再び感謝を伝えている。
この映像は、クレイグに自身の言葉でメッセージを寄せてくれるよう頼み、自ら最後に日本語での感謝を選んだという。
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