ジョージ・クルーニー&ブラッド・ピット、13年ぶり共演 ジョン・ワッツ監督のサスペンスコメディで
2021年9月27日 22:00

ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが、「スパイダーマン」シリーズのジョン・ワッツが監督する新作映画で久々の共演を果たすことが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが独占で報じている。
タイトル未定の新作映画では、ワッツ監督が自ら脚本を執筆し、監督とプロデューサーを兼ねるほか、主演のクルーニーとピットもそれぞれの製作会社を通じてプロデュースにあたる。
プロットなどの詳細は現段階で不明だが、偶然にも同じ仕事を請け負った一匹狼のフィクサーふたりが、お互いを出し抜こうとしのぎを削るさまを描くサスペンスコメディになるようだ。
ワッツ監督は、トム・ホランド主演の人気シリーズ第2弾「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」が世界累計興行収入11億3200万ドルのメガヒットを記録。タイトル未定の新作は、オリジナル映画なだけではなく、「オーシャンズ11」シリーズで名コンビぶりを見せてきたハリウッドの2大スター、クルーニーとピットが、ジョエル&イーサン・コーエン兄弟による2008年の犯罪コメディ「バーン・アフター・リーディング」以来13年ぶりに共演を果たすとあって、早くもメジャースタジオが争奪戦を繰り広げているようだ。
同誌によれば、現在、ソニー・ピクチャーズとライオンズゲート、アップル、Netflixの4社が、すでに競り合いを展開しているのに加えて、アマゾン、アンナプルナ、ユニバーサル、MGM、ワーナー・ブラザースも、権利獲得に向けて動き出している。

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