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リドリー・スコット版「羅生門」 実力派勢ぞろい「最後の決闘裁判」キャラクターポスター

2021年9月27日 17:00

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実力派が共演
実力派が共演
(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

ブレードランナー」「グラディエーター」などで知られるリドリー・スコット監督最新作「最後の決闘裁判」のキャラクターポスターが披露された。マット・デイモンアダム・ドライバーベン・アフレックジョディ・カマーらが共演し、歴史を変えた世紀のスキャンダルを描く。

本作は、史実としていまだに真相不明なフランス最後の決闘裁判を、事件を告発した被害者、被害者の夫、訴えられた容疑者の3人の視点で描く。黒澤明監督の「羅生門」から影響を受けたデイモンとアフレックが、アカデミー賞脚本賞を受賞した「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」以来24年ぶりに脚本でタッグを組んだ。

中世フランス、騎士カルージュ(デイモン)の妻マルグリット(カマー)が、夫の旧友ル・グリ(ドライバー)に乱暴されたと訴えるが、彼は無実を主張し、目撃者もいない。真実の行方は、夫と被告による生死を賭けた“決闘裁判”に委ねられる。

披露されたポスターは、中世フランスの甲冑をまとった主要キャラクター4人をとらえている。数々の戦地で生き抜いてきたことを物語る右頬の傷跡が生々しいカルージュ(デイモン)、裁判でカルージュが負ければ、自身も偽証の罪で火あぶりの刑を受けるマルグリット(カマー)、兜から眼光の鋭さをのぞかせるル・グリ(ドライバー)、裁判の行く末を見守るピエール伯(アフレック)。それぞれ異なる立場で異なる思惑を抱いたコピーも添えられている。

生死を賭けた“決闘裁判”にいざ挑もうとする直前の緊迫した雰囲気を切り取っており、このシーンに対して、スコット監督は「あれは6日間かかったかな。そのくらいかけて詳細な暴力を描いたわけです。それがとても大事だったからなんだ」と、裏話を明かしている。

最後の決闘裁判」は10月15日から全国公開。

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最後の決闘裁判
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