韓国版「ジョゼと虎と魚たち」予告編&場面写真が公開 ハン・ジミン×ナム・ジュヒョクが紡ぐ新たな純愛物語

2021年9月3日 17:00

不朽の名作が新たな物語として甦る
不朽の名作が新たな物語として甦る

2003年に実写映画化、20年にアニメ映画化された田辺聖子の同名小説を韓国で映画化した「ジョゼと虎と魚たち」の予告編と場面写真が披露された。予告編の最後には、日本の実写映画でメガホンをとった犬童一心監督のコメントの一部が紹介されている。

韓国版でジョゼ役を務めるのは、日本でもリメイクされた「知ってるワイフ」をはじめ、数多くのドラマや映画で活躍するハン・ジミン。心優しき青年ヨンソク役は、「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」「スタートアップ:夢の扉」などで注目を集めたナム・ジュヒョクが演じた。ふたりはドラマ「まぶしくて 私たちの輝く時間」以来、二度目の共演となる。

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大学卒業を控えるヨンソクは、道端に倒れていた車椅子の女性を家まで送り届け、お礼に夕飯を振る舞われる。足が不自由な彼女はジョゼと名乗り、祖母とふたりで暮らしていた。本が好きで独特な感性をもつジョゼに興味を抱いたヨンソクは、ときどきジョゼの家を訪れるようになる。

予告編は「時にはあなたと遠くへ行きたいと思った」「そう思いつつ、閉じこもりたかった」という、ジョゼのひとり語りで始まる。ジョゼと同居するおばあさんの手助けをするヨンソクが家を訪ねるシーンでは、彼への好意を悟られないよう、きつい物言いをするジョゼの姿が映し出される。しかし、ヨンソクもジョゼの世話をするうちに彼女への想いを強くし、二人の心は近づいていく。

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キム・ジョングァン監督は、日本実写版のエッセンスを巧みに取り入れながら、四季が織りなす美しい映像を背景に、官能的でみずみずしい美しさにあふれた物語に仕上げた。韓国版では日本版と異なるエンディングが用意されており、切ない恋模様の行方にも注目が集まる。

ジョゼと虎と魚たち」は10月29日より、kino cinema横浜みなとみらい、kino cinema立川高島屋S.C.館、kino cinema天神ほかで順次公開。犬童監督のコメント全文は以下の通り。

犬童一心監督】

ジョゼは、永遠だ。

韓国で生まれたジョゼにも溢れる魅力があって、心うたれる。

彼女の強がりや、不器用さや、諦めや、欲望や、優しさや、何もかもが忘れられない。

日本の「ジョゼと虎と魚たち」の「恋」はぶつかるように描いたけど、韓国の「恋」は慈雨のように沁みてきた。

ジュヒョクさんとジミンさんの演技に目を見張りました。素晴らしいです

(映画.com速報)

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