マーゴット・ロビー、ウェス・アンダーソン監督作初出演 演技派のベテラン陣と共演
2021年8月25日 16:00
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」(ジェームズ・ガン監督)に出演する女優マーゴット・ロビーが、ウェス・アンダーソン監督の新作に出演することが明らかになった。米ハリウッド・レポーターが報じたもので、ロビーがアンダーソン監督作に出演するのはこれが初めてとなる。
タイトル未定の本作は、アンダーソン監督が自ら執筆した脚本をもとにメガホンをとり、8月下旬からスペインでクランクインする。プロットや役柄の詳細は不明だが、アンダーソン作品の常連であるビル・マーレイ、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディが出演。また、トム・ハンクスがアンダーソン監督作に初出演する。
アンダーソン監督は、マーレイ、スウィントン、ブロディのほか、シアーシャ・ローナン、オーウェン・ウィルソン、ベニチオ・デル・トロ、ティモシー・シャラメら豪華キャストが結集した最新作「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」が10月22日に全米公開される。
ロビーは先頃、デビッド・O・ラッセル監督のタイトル未定の新作コメディがクランクアップし、現在はデイミアン・チャゼルが監督、ブラッド・ピットと共演の新作「Babylon(原題)」を撮影中。この後、グレタ・ガーウィグ監督と組む主演作「バービー(原題)」が控えている。
「フレンチ・ディスパッチ」
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