清水崇監督新作ホラー映画の脚本家を大募集! 「鬼才?奇才!!発掘オーディション」開催決定
2021年8月23日 19:00

東映が、映像制作会社ブースタープロジェクトと共同で「鬼才?奇才!!発掘オーディション」を開催することがわかった。ホラーの巨匠・清水崇監督の最新映画企画の開発に際して、脚本家を募集している。
清水監督が手掛けた「恐怖の村」シリーズは、2020年2月に「犬鳴村」、21年2月に「樹海村」が世に放たれ、第3弾となる「牛首村」の公開が待望されている。東映は、新たなホラーシリーズを生み出すべく、2000年以降、同社では初となる映画の脚本家を募集することになった。スローガンは「世界はお前のもの the world is yours」となっている。
募集要項などの詳細は、以下の通り。
フォーマット:ワードA4用紙1枚(フォントサイズ12P/1000字程度/PDFファイル)
※文頭に氏名・住所・電話番号・タイトル・メールアドレスを記載すること
<条件>
1、主人公を10代~20代前後の女性とする
2、日本国内であり、クローズドサークルの要素があること
3、水がある場所(海、川、湖etc.)が物語に登場すること
4、オリジナルアイディアであること
2021年9月30日(必着)
応募したプロット自体を映像化するということでなく、改めて提示されたテーマを元に、新規でシナリオ開発に着手することになる。なお、新規で開発したシナリオの脚本料は支払われる。
プロットでの応募ではなく「脚本」での応募や、自身の脚本の売り込みは不可。フォーマットにそぐわない応募に関しては、すべて落選扱いとなる。
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