ラッセル・クロウ、新作サスペンススリラー「Poker Face」で監督&主演
2021年8月16日 10:00

オスカー俳優ラッセル・クロウの長編監督第2作「Poker Face(原題)」が、オーストラリアでクランクインを迎えたことがわかった。米バラエティが報じている。クロウがメガホンをとるのは、2014年製作の「ディバイナー 戦禍に光を求めて」以来となる、
同作は、IT長者の主人公が、賭け金の高いポーカーゲームに参戦したことで、国際金融市場が絡む危険な高額ギャンブルの泥沼にはまっていくさまを描くサスペンススリラー。クロウが監督と主演を兼ねる。
そのほかのキャストには、「インデペンデンス・デイ リサージェンス」「ハンガーゲーム」シリーズのリアム・ヘムズワース、リアムの兄クリス・ヘムズワースの妻としても知られるスペイン人女優エルザ・パタキー(「ワイルド・スピード」シリーズ)、米ヒップホップグループ「ウータン・クラン」のフロントマンで、俳優としても活躍するRZAら、個性豊かな顔ぶれが揃う。
同作は当初、米フロリダ・マイアミが舞台だったが、クロウが地元オーストラリア・シドニーの美しい街並みをフィーチャーしたいと製作元に直談判した結果、物語の舞台をシドニーに移し、同地で撮影する運びになったとのことだ。
シドニーは新型コロナウィルス感染者が再び急増している事態を受け、8月末まで全面的なロックダウン(都市封鎖)という厳戒態勢を敷いているが、感染拡大予防ガイドライン遵守のもと、順調に撮影を進めているという。
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