【映画.comアクセスランキング】「竜とそばかすの姫」V4、「ワイスピ」が2位、「ヒロアカ」5位にアップ
2021年8月10日 16:00

8月2日~8日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
興行でも好調を維持している細田守監督の「竜とそばかすの姫」が4週連続で首位を獲得しました。2位には、8月6日より公開の新作「ワイルド・スピード ジェットブレイク」が前週32位からジャンプアップし、アクセス数も首位に迫っています。同作はメガヒットカーアクションシリーズの第9作。作品サポーターのEXITがナレーションに挑戦したWEB CMも公開され、テンションが高いと話題になっています。

新作では他に、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」が前週56位から5位に大きく順位を上げました。「週刊少年ジャンプ」連載の同名コミックを原作とする人気アニメの劇場版第3弾です。公開に合わせて、劇場版第1弾「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 2人の英雄(ヒーロー)」の本編ノーカット版が、日本テレビ系「金曜ロードショー」で6日に地上波初放送されました。
前週38位の「キネマの神様」は7位にアップ。松竹映画の100周年を記念した作品で、人気作家・原田マハの同名小説を山田洋次監督が映画化しました。“映画の神様”を信じ続ける男の人生と、彼を取り巻く人々との愛や友情、家族の物語を描いています。5日に公開記念舞台挨拶が都内劇場で行われ、主演の菅田将暉、共演の野田洋次郎、北川景子、宮本信子、山田監督が出席しました。

8位には「映画 太陽の子」が前週の50位からアップしています。柳楽優弥、有村架純、三浦春馬の共演で、日本の原爆開発を背景に時代に翻弄された若者たちの姿を描いたもの。2020年8月にNHKで放送されたドラマを、ドラマ版とは異なる視点で描いた劇場版です。初日舞台挨拶が6日に都内劇場で行われ、柳楽、有村、黒崎博監督が登壇。三浦さんとの撮影の思い出などを語りました。
なお、4日から公開された新作「BLACKPINK THE MOVIE」が前週43位から11位に順位を上げています。韓国の人気4人組ガールズグループ「BLACKPINK」のデビュー5周年を記念して製作された長編映画です。
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