「ドント・ブリーズ2」はR15+指定に 過激&恐怖シーン連続のレッドバンド予告公開
2021年8月5日 18:00

盲目の老人に追いつめられる若者の恐怖を描き、スマッシュヒットを記録したホラー映画の続編「ドント・ブリーズ2」が、R15+指定で公開されることが決定。あわせて、過激描写を含むため、アメリカでは年齢制限付きでインターネット公開が許可されたレッドバンド予告(https://youtu.be/_HeL_TAWfGw)と海外版ポスター、場面写真が披露された。


前作から想像を絶する8年後を描く本作。盲目の老人は、惨劇の起こった屋敷でひとりの少女を大切に育てていた。少女と2人だけの生活を誰にも邪魔されないよう、静かに暮らしている老人だったが、少女に向ける表情には言いようのない不気味さが漂っていた。そんな2人の前にある時、謎の武装集団が現れる。今作の監督を務めるのは、前作でフェデ・アルバレス監督と共に脚本を手掛けたロド・サヤゲス。また、アルバレスも引き続き共同脚本・製作として名を連ねる。


レッドバンド予告では、少女を狙う武装集団の男が鼻と口を接着剤でふさがれる狂気炸裂のシーンや、耳を塞ぎたくなるような何かが折れる鈍い音、そして気配で感じ取り、逃げる男の頭部に老人がハンマーを命中させる場面など、恐怖シーンがたたみかけるように展開。さらに少女の存在を思わせる不気味な歌声も収められている。
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