サイモン・ペッグ、SFコメディ「ギャラクシー・クエスト」をドラマ化
2021年7月16日 19:00

「スター・トレック BEYOND」脚本家で俳優のサイモン・ペッグが、「ギャラクシー・クエスト」をテレビシリーズ化するようだ。英NMEによれば、ペッグは「サクセッション」「Veep ヴィープ」の脚本家ジョージア・プリチェットと、ドラマ化を準備しているという。
ディーン・パリソット監督の1999年の映画「ギャラクシー・クエスト」は、「スター・トレック」を彷彿とさせる往年のSFテレビドラマの出演者たちが、本物の宇宙人たちの手助けをすることになるというSFコメディ。ティム・アレン、シガニー・ウィーバー、故アラン・リックマンさん、サム・ロックウェルといった演技派俳優が出演し、そのユニークな設定からカルト映画として高い人気を得た。その後、アマゾンで続編映画の企画が立ち上がったが、リックマンさんが他界してしまったことで、実現が困難になっていた。
ペッグは、トム・クルーズと共演するシリーズ最新作「ミッション:インポッシブル7(仮題)」が、2022年5月27日から全米公開の予定。
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