神木隆之介「妖怪大戦争 ガーディアンズ」に参戦! 寺田心に“主演のバトン”を継承

2021年7月1日 16:42

「妖怪大戦争」の“すねこすり”も登場!
「妖怪大戦争」の“すねこすり”も登場!

三池崇史監督の最新作「妖怪大戦争 ガーディアンズ」のバトンタッチセレモニーが7月1日、東京・神楽座で行われ、主演の寺田心、三池監督に加え、2005年版「妖怪大戦争」で主演を務めた神木隆之介が出席。「妖怪大戦争」に登場した“すねこすり”を肩にのせて登壇した神木。「妖怪大戦争」の歴史の重みが詰まった“巨大バトン”を寺田へと託し、「妖怪大戦争 ガーディアンズ」への出演を明らかにした。

妖怪大戦争」は1968年に大映が製作・配給した特撮映画で、2005年には三池監督が神木主演でリメイクし、興行収入20億円の大ヒットを記録。三池監督が再びメガホンをとる本作では、寺田が伝説の妖怪ハンターの血を継ぐ所沢市の小学生・渡辺ケイを演じ、杉咲花大沢たかお、猪股怜生、安藤サクラ大倉孝二三浦貴大大島優子赤楚衛二、SUMIRE、北村一輝松嶋菜々子岡村隆史遠藤憲一石橋蓮司大森南朋柄本明らと共演している。

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劇中カット
劇中カット

妖怪大戦争」では、世界の支配を目論む怪人・加藤保憲に立ち向かう少年・タダシを演じた神木。本作では、ケイの担任“加藤先生”役として登場している。神木が「再び関わらせてもらえたのは嬉しかったですし、名前も“加藤”……。なぜ“加藤先生”という名前なのかわからないですけど、勝手に深読みをしています」と語ると、三池監督は「本編のラストに、チラッと正体が見えますので」と明かしていた。

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劇中カット
劇中カット

寺田は、神木との共演について「やっぱり嬉しかったです。初めは前作を意識していました。負けないように頑張らなきゃという気持ちだったんですけど、神木さんに『どうやって臨めばいいのか』と聞いたんです。そうしたら『そのままでいいんだよ』ということだったので、僕は僕でいいんだと思えました」と振り返った。一方の神木は共演について問われると「ビビったんですよ」と告白した。

神木「先生役は初めてだったので、すごく緊張していたんです。休憩時間、教壇に立って『どうしようかな』と考えていると、心君が『神木さん、質問いいですか?』と。『前作をやられていた時はどういう思いでお芝居をされていたんですか?』というものだったのですが、何も考えてなかったなと(笑)。でも、何も考えていなかったからこそ良いこともあったのかな。だから『目の前で起きたことに対して生きていけばいいんじゃないかな?』と答えました。そうしたら『そうですか。ありがとうございます!』。当時の僕より言葉遣いもしっかりされていて……反省しました(笑)」

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三池監督によれば、寺田と神木の共通点は「集中力」だそうだ。「人の言うことを瞬間的に理解してやってのける能力というのは、驚くべきもの。仕事としてやっているというよりも、周りを喜ばせるのが好きなんだと思う」と話しつつ、「違うところも若干あるね」と説明。「寺田さんの場合は、集中力が落ちるタイミングがちょっと早いんです。ただのうるさい子どもに戻ってしまう(笑)。でも『戻ってこいよ』と伝えると、ビシッとしてくれる。“リュウ(神木)”の場合は、常に神木隆之介。ひとりの人間、キャラクターとしてそこに存在している。休憩時間、パッと目をやると、河童の川太郎(阿部サダヲ)にきゅうりをあげていた。どこまでわかっているんだろうと(笑)」と明かしてくれた。

神木は、三池監督が披露したエピソードを覚えていたようだ。

神木「阿部さんが河童になるためには4時間、河童から人間に戻るためには2時半必要だったんですよ。僕が現場に入って、やがて出ていく時には、まだ河童の状態。打ち上げで、阿部さんから『神木君、おつかれさま』と声をかけてもらったんですけど『誰だろう』と。そこで初めて素顔の阿部さんを見ました(笑)」

妖怪大戦争 ガーディアンズ」は、8月13日に全国公開。

(映画.com速報)

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