細田守監督「バケモノの子」を劇団四季が舞台化、22年4月上演
2021年6月10日 20:00

細田守監督の劇場アニメ「バケモノの子」が舞台化され、劇団四季の新作オリジナルミュージカルとして2022年4月に上演されることが決定した。
2015年に公開された同作は、東京・渋谷とバケモノたちが暮らす異世界「渋天街」が舞台のオリジナル長編アニメ。孤独な少年・九太と、暴れん坊のバケモノ・熊徹の風変わりな師弟関係と種族の垣根をこえた親子の絆が描かれた。
演出を青木豪、脚本・歌詞を高橋知伽江、振付を萩原隆匡が担当。20年7月からミュージカルの制作がはじめられ、国産ミュージカルとして最大級の長期公演に挑む。アニメーションで描かれたバケモノや祝祭感あふれる異世界を立体化させ、舞台作品ならではの「新奇性」を獲得するべく準備を進めているという。
主人公たちの少年時代を演じる子役3人は8月開催のオーディションで募集される。劇団四季のYouTubeチャンネルでは、演出の青木氏と振付の萩原氏からのメッセージ動画が配信されている。
2022年4月30日から東京・JR東日本四季劇場[秋]で上演開始。チケットの発売は22年2月を予定している。
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