ブレイク・ライブリー、Netflix映画で“副業・殺し屋”の主婦に
2021年5月18日 20:00

Netflixが手掛けるダーク・ホース・コミック「レディ・キラー」シリーズの映画化作品で、ブレイク・ライブリー製作・主演を務め、オスカー脚本家のディアブロ・コーディが脚本を担当することが決定した。
原作コミックの「レディ・キラー」は、1950年代を舞台に、表向きは良妻賢母の完ぺきな主婦ながら、空いた時間にマフィアの殺し屋という秘密の“副業”を楽しんでいるジョシー・シュラーを描くスリラー。ジョエル・ジョーンズ、ジェイミー・S・リッチ作、ジョーンズ画により、2015年に出版され、アメリカでもっとも権威のある漫画賞のひとつアイズナー賞の最優秀リミテッドシリーズ部門にノミネートされた。
米Deadlineによれば、映画版はダークホースエンターテインメントのマイク・リチャードソンとキース・ゴールドバーグとともに、ライブリーとケイト・バーホフがプロデュースする。
ライブリーの近年の出演作はサスペンスミステリー「シンプル・フェイバー」や、ジュード・ロウ共演のリベンジアクション「リズム・セクション」など。「JUNO ジュノ」でアカデミー賞脚本賞に輝いたコーディは、マドンナが自らメガホンをとる伝記映画の共同脚本を担当している。
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