城島茂、「美 少年」浮所飛貴の映画初主演作に出演「ドキドキ胸が鳴ってしまうのはウッキーのせい?」
2021年5月14日 07:00

「TOKIO」の城島茂が、「美 少年」の浮所飛貴が映画初主演を務める「胸が鳴るのは君のせい」に特別出演していることがわかった。
原作は、累計発行部数250万部を突破した紺野りさ氏の人気少女コミック。浮所が主人公・有馬隼人を演じ、白石聖が有馬に思いを寄せるヒロイン・篠原つかさに扮する。さらに、恋のライバル役で板垣瑞生、原菜乃華が共演する。
高校1年の3学期、つかさの学校に転校してきた有馬。クールな彼が自分だけに見せるふとした優しさに惹かれたつかさは、2年の終わりに告白するが、「いい友達だと思っている」とあっさりフラれてしまう。そして迎えた高校最後の1年間。林間学校や夏祭りをともに過ごしながら、まっすぐに有馬を“スキ”でい続けるつかさの思いに触れ、有馬の気持ちにも変化が訪れる。
城島が演じるのは、風紀担当教師・中村役。赤いジャージに身を包み、頭にはタオルを巻き、生徒たちに喝を入れる熱血教師だ。ジャニーズの後輩・浮所の印象について「浮所くんは天然なイメージがあったけど、現場では座長として頑張っていて頼もしかった」と絶賛。「実写版になった有馬とつかさちゃんがどんな胸きゅんストーリーを繰り広げるのか楽しみ」と仕上がりに期待を寄せる。なお、主演・浮所だからこそのオリジナル台詞も登場。出番は多くはないものの、青春ラブストーリーのスパイスとして、大きなインパクトを残している。
「胸が鳴るのは君のせい」は、6月4日に全国で公開。城嶋、浮所のコメントは、以下の通り。
今回撮影に参加して、すごくチームワークが良くてほんわかムードな良い現場だなと感じました。僕も原作を読ませていただきましたが、胸きゅんなストーリーが印象的で、実写版になった有馬とつかさちゃんがどんなストーリーを繰り広げるのかとても楽しみです。主演の浮所くんにはちょっと天然なイメージがあったのですが、現場では座長としてしっかり頑張っていました。本人は「あまり役者の経験が無くて…」と言っていましたが、全然そんなことは感じさせず、頼もしかったですね。役者モードの浮所くんを間近で見れるチャンスはなかなか無いので、楽しい時間でした(笑)。僕は途中の出演で撮影を最後まで見ることができなかったので、こっそり劇場に足を運んで観に行きたいなと思っています。ドキドキ胸が鳴ってしまうのは誰のせいなのか…ウッキーのせいなのか? 楽しみですね。
美 少年の浮所飛貴です。自分の記念すべき主演映画にTOKIOの城島茂さんが出演してくださいます。自分自身、城島さんとは今まで深く関わったことがなく、今回がほぼ初めての共演でした。現場で城島さんとお会いした時、とても優しい笑顔で挨拶をしてくれました。その時すでに僕は城島さんの優しさにキュンとしてしまいました。カメラがまわっていないところでも、気さくに話しかけてくださり、一緒にお話ができたことがとても貴重な経験で嬉しかったです。是非、城島さんのファンの方にも観ていただけたら嬉しいです!!!!
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