デビッド・ボウイ、坂本龍一、大島渚監督らがLINEスタンプに「戦場のメリークリスマス」「愛のコリーダ」修復版公開を記念
2021年4月17日 08:00

大島渚監督の代表作「戦場のメリークリスマス」(1983)、「愛のコリーダ」(76)をデジタル修復した「戦場のメリークリスマス 4K修復版」「愛のコリーダ 修復版」の全国公開を記念し、オリジナルLINEスタンプの販売、「戦場のメリークリスマス」キャラクターポスターが公開された。
「大島渚と『戦メリ』『コリーダ』」と名付けられたLINEオリジナル・クリエイターズスタンプは、「戦場のメリークリスマス」のセリアズが花を差し出す「for you…」や、「愛のコリーダ」の定と吉蔵が身を寄せ合う「こんばんは」スタンプのほか、大島渚監督の言葉など、日常的に使いやすいものから、ファン垂涎のコアなフレーズの全32種類。LINEアプリ内のスタンプショップもしくはLINE STORE(https://store.line.me/stickershop/product/14820546/ja)で購入可能。販売価格120円(50コイン)。
「戦場のメリークリスマス4K修復版」キャラクターポスターは、デビッド・ボウイが演じる美しい英国人俘虜のジャック・セリアズ少佐、坂本龍一が演じる武士道精神を重んじる俘虜収容所所長ヨノイ大尉、トム・コンティが演じる日本語の堪能な英国人俘虜ジョン・ロレンス中佐という、人気の主要キャラクター3種。鮮やかな原色の背景に、凛々しいセリアズ、クールなヨノイ、穏やかなロレンスと、それぞれの特徴が写し出されている。
「戦場のメリークリスマス 4K修復版」は公開中、「愛のコリーダ 修復版」は4月30日から、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで公開。
(C)大島渚プロダクション
フォトギャラリー
関連ニュース
「Ryuichi Sakamoto: Diaries」あらすじ・概要・評論まとめ ~命と音に向き合う“人間・坂本龍一”を通じ、最期の日々を想う映像体験~【おすすめの注目映画】
2025年11月27日 06:00
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「ズートピア2」「アバターF&A」「楓」など超注目作を“500円”で観る!
【知らないとめっっっっっっっちゃ損!】絶対に読んでから観に行って!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
「ズートピア2」観た人の感想は?
「大好き」「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「メロすぎ」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ