吉永小百合、松坂桃李ら豪華キャストが彩る 「いのちの停車場」“明日への希望”あふれる本ポスター
2021年4月9日 18:00

作家としても活躍する現役医師・南杏子の同名小説を「八日目の蝉」の成島出監督が映画化した「いのちの停車場」の本ポスターが披露された。自身初となる医者役で主演を務めた吉永小百合をはじめ、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行ら豪華キャストの姿を切りとっている。
長年、東京の救命救急の現場で働いていたが、ある事件をきっかけに、在宅医療専門医として故郷・金沢の「まほろば診療所」で働き始めることとなった白石咲和子(吉永)。院長の仙川徹(西田)、看護師の星野麻世(広瀬)、咲和子を慕って東京からやって来た医大卒業生の野呂聖二(松坂)たちに支えられながら、いつしか咲和子自身も「いのちの在り方」「生きるという意味」について考えていく。
本ポスターは、「まほろば診療所」のメンバーが優しい笑みを浮かべ、それぞれの未来を見据える姿が中心に描かれている。咲和子たちが向き合っていく7組の患者とその家族とのシーンも散りばめられ、その出会いから見えてきた“明日への希望”があふれたビジュアルとなっている。
「いのちの停車場」は、5月21日に全国公開。
(C)2021「いのちの停車場」製作委員会
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