【国内映画ランキング】「シン・エヴァンゲリオン劇場版」4週連続V! 「劇場版シグナル」が4位に初登場
2021年4月6日 14:00

4月3日~4日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(東宝/東映/カラー)が、土日2日間で動員19万6000人、興収3億2100万円をあげ、4週連続で首位に立った。累計では動員451万人、興収68億9000万円を突破し、動員・興収共に同シリーズの最高記録を更新中だ。
公開から25週目を迎えた「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス) は、土日2日間で動員15万3000人、興収2億3700万円をあげ先週の3位からワンランクアップの2位にランクイン。前週比は、動員で37%増、興収で39%増という驚きの数値に。累計では動員2857万人、興収394億円を突破した。
先週2位でスタートを切った「モンスターハンター」(東宝/東和ピクチャーズ)は土日2日間で動員10万3000人、興収1億6200万円をあげ3位に。累計では動員50万人、興収7億円を突破している。
「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」(東宝)は、土日2日間で動員10万人、興収1億3800万円をあげ4位に初登場。ドラマファンの女性を中心に集客し、公開から3日間の累計で動員14万3000人、興収1億9300万円をあげるスタートを切った。韓国ドラマ「愛の不時着」などで知られるスタジオドラゴンと、世界的に高い評価を得ている制作会社ASTORYが共同で手掛け、数々の賞を受賞した韓国の同名ドラマをリメイクしたTVドラマの劇場版。坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子らドラマのメンバーに加え、劇場版からの新キャストとして伊原剛志、鹿賀丈史ら実力派俳優が参加。監督は「探偵はBARにいる」の橋本一が務めている。
先週4位でスタートを切った「騙し絵の牙」(松竹)は2ランクダウンの6位、同じく6位でスタートの「ガールズ&パンツァー 最終章 第3話」(ショウゲート)は10位となっている。
続映作品では、7位の「トムとジェリー」(ワーナー)が累計で動員50万人、興収6億円を突破。公開から10週目を迎えてもなおランクインを続ける9位の「花束みたいな恋をした」(東京テアトル/リトル・モア)は、累計で動員265万人、興収35億円を突破する大ヒットとなっている。
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