「リバーデイル」女優リリ・ラインハートがNetflixの新作映画に主演
2021年3月25日 22:00

ハリウッドでいま最も旬な若手女優のひとりとして注目を集めるリリ・ラインハートが、「ラフィキ ふたりの夢」のケニア人女性監督ワヌリ・カヒウがメガホンをとるNetflixの新作映画「Plus/Minus(原題)」に主演することがわかった。米ハリウッド・レポーターが独占で報じている。
ブラックリスト(製作前の優秀脚本リスト)に選出され、いずれもNetflixでドラマ化が決定している「The One That Got Away(原題)」「Plus One(原題)」を手がけた新進脚本家、エイプリル・プロッサーが執筆したオリジナル脚本による本作の主人公は、大学卒業を翌日に控えたナタリー(ラインハート)。だが卒業前夜、ナタリーはひょんなことから正反対の現実が織りなすパラレルワールドに迷い込んでしまう。予定外の妊娠によって故郷テキサスの田舎町にとどまり、若き母親として子育てに奮闘する人生と、ロサンゼルスに引っ越し、キャリアウーマンとして邁進する人生というふたつの現実を歩むなか、ナタリーは数々の恋愛や喪失を通じて自分を再発見し、成長していくというストーリーだ。
エリック・ニューマン(「ブライト」)とブライアン・アンケレス(「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」)が共同で設立した製作会社スクリーン・アーケードを通じてプロデュースにあたるほか、主演のラインハートがアリッサ・ロドリゲスとともに製作総指揮を務める。
大人気ドラマ「リバーデイル」(2017~19)のベティ・クーパー役でブレイクしたラインハートは、エル・ファニング主演の「ガルヴェストン」、ジェニファー・ロペスらと共演した「ハスラーズ」など、ビックスクリーンでも順調にキャリアを重ね、最近作となる米アマゾン・スタジオ製作の青春恋愛映画「ケミカル・ハーツ」では、主演に加えて製作総指揮も務めている。
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