平手友梨奈「ドラゴン桜」でゴールデン帯連続ドラマ初出演! バドミントンに打ち込む生徒役に
2021年3月16日 06:00

平手友梨奈が、4月スタートのTBS系日曜劇場「ドラゴン桜」(毎週日曜午後9時)に出演していることがわかった。“東大専科”の生徒・岩崎楓役で、全国トップレベルのバドミントン選手として活躍しているという役どころだ。
本作は、「ドラゴン桜2」(著:三田紀房氏)を原作に、前作ドラマの15年後を描く続編。主人公・桜木健二を演じる阿部寛をはじめ、かつて「東大クラス」の生徒で弁護士になった水野直美役の長澤まさみ、及川光博、早霧せいな、江口のりこ、佐野勇斗らが出演している。“東大専科”生徒役のキャスト発表は、南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士、加藤清史郎に続き6人目となる。

初主演を飾った映画「響 HIBIKI」で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、著名な賞を受賞した平手。ゴールデン帯の連続ドラマ出演は今作が初となった。今回演じる岩崎は、何事にも全身全霊で取り組むため、その期待に応えようとするがゆえに、大きな壁にぶち当たってしまう。強豪校のバドミントン選手であり、悩み多き年代という繊細な役どころを体現した平手の演技に注目が集まる。
また、岩崎は前作ではいなかった“部活動を第一に考え、打ち込んでいる生徒”だ。劇中では、彼女の存在を通じて、スポーツと勉強の相互関係、部活を頑張ったからこそ得られる受験へのメリットなどにも触れていく。
【平手友梨奈】
岩崎楓役を演じさせていただきます、平手友梨奈です。
楓という役をまだ把握しきれていないので、早い段階で見つけられるようにしたいと思います。
初めてのことだらけなので、すごく緊張していますが、この作品を通して何か響くものを届けられたらと思っております。
よろしくお願いします。
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