トム・ハーディ「ザ・レイド」監督のアクションスリラーに主演
2021年3月1日 11:00

バイオレンスアクション映画「ザ・レイド」シリーズのギャレス・エバンス監督が、Netflixと複数にわたる独占契約を結んだ。その第1弾となる新作映画「Havoc(原題)」に、トム・ハーディが主演する。
米ハリウッド・レポーターによれば、エバンス監督、脚本の本作は、ドラッグ取引に失敗し犯罪組織に捕らえられた政治家の息子を救出するため、訳ありの刑事(ハーディ)が裏社会に身を投じて街に蔓延る腐敗や陰謀を解き明かしていくというアクションスリラー。エバンスとハーディはプロデュースも務める。
エバンスは、ダン・スティーブンス主演のホラー映画「アポストル 復讐の掟」(2018)でNetflixとタッグを組んだことがある。以来、エバンスとのパートナーシップを模索してきたNetflixは、新作へのハーディの主演が決定したことで、正式に契約締結を発表したようだ。エバンスは今後、Netflixの新作映画の監督、プロデュースを手がけていく。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)