「呪術廻戦」冥冥役は三石琴乃、禪院直毘人役は中田譲治に決定
2021年2月24日 23:00
シリーズ累計発行部数2500万部を突破している原作漫画は、“呪いの王”両面宿儺(りょうめんすくな/CV:諏訪部順一)と肉体を共有することになった主人公・虎杖悠仁(いたどり・ゆうじ/榎木淳弥)が、呪術高等専門学校(呪術高専)に入学し、呪霊との壮絶な戦いに挑む姿を描く。
追加キャストの三石と中田は、2月5日放送の第17話「京都姉妹校交流会―団体戦4―」から登場する2人の呪術師、冥冥(めいめい)と禪院直毘人(ぜんいん・なおびと)を担当。守銭奴な1級呪術師・冥冥役の三石は「自他共に認めるかなりの強者ですので、戦闘シーンが楽しみです。女性らしくしなやかに、かつ圧倒的強さを見せつけられるよう頑張ります。いい活躍をすれば、それなりのボーナスを期待しても良いのかな?」と意気込んでいる。
一方の中田は、呪術の名家である禪院家の26代目当主で、呪術高専京都校に通う双子の姉妹、真希と真依の父でもある禪院直毘人を演じる。「MAPPAさん制作ですし朴監督作なのでオファー前から何度か拝見していましたので楽しみです。美人姉妹の父でもあるという役どころはちょっとうれしいですが、娘たちも一筋縄ではいかないだろうし、もちろん当主としてその実力を示す時も来ると思うので頑張らなければ。それまでは呑兵衛で無茶な親父でいます(笑)」とコメントを寄せている。