シアーシャ・ローナン&サム・ロックウェル主演の殺人ミステリーにルース・ウィルソンが出演
2021年2月18日 19:30

ドラマ「アフェア 情事の行方」「刑事ジョン・ルーサー」で知られる英女優ルース・ウィルソンが、米サーチライト・ピクチャーズの殺人ミステリーに出演すると米Deadlineが報じた。同作は、シアーシャ・ローナン、サム・ロックウェル、デビッド・オイェロウォ、エイドリアン・ブロディの出演がすでに発表されている。
タイトル未定の新作は、英BBCのコメディシリーズ「This Country(原題)」のトム・ジョージが監督を務める。1950年代のロンドンを舞台に、ハリウッドの映画プロデューサーがウエストエンドの人気舞台を映画化しようと画策するが、公演メンバー内で殺人事件が発生。厭世的な警部(ロックウェル)とやる気あふれる新人刑事(ローナン)が、謎を解くためロンドンのきらびやかな演劇界と醜い裏側に分け入っていくというストーリーのようだ。マーク・チャペルが脚本を執筆し、「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のダミアン・ジョーンズがプロデュースする。
「アフェア 情事の行方」でゴールデングローブ主演女優賞を受賞したウィルソンは現在、米HBOのテレビ映画「Oslo(原題)」を撮影中。同作は劇作家J・T・ロジャースのトニー賞受賞作「オスロ」を映像化する作品で、スティーブン・スピルバーグが制作総指揮、バートレット・シャーが監督を務め、ウィルソンとアンドリュー・スコット(「Fleabag フリーバッグ」)が主演している。
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