「BEASTARS」×「ミアとホワイトライオン」 種族の垣根を超えた描き下ろしイラスト披露

2021年2月18日 18:00

少女ミア&ホワイトライオンのチャーリーが、「BEASTARS」風に!
少女ミア&ホワイトライオンのチャーリーが、「BEASTARS」風に!

11歳の少女とホワイトライオンの友情を描く映画「ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日」と、「マンガ大賞2018」で第1位を獲得した人気コミック「BEASTARS」がコラボし、板垣巴留氏による描き下ろしイラストがお披露目された。キャラクターたちが種族と作品の枠を超え、仲良く並ぶさまが切り取られている。

ジル・ド・メストル監督(「アラン・デュカス 宮廷のレストラン」)がメガホンをとり、主演女優ダニア・デ・ビラーズが、実際にホワイトライオンとの信頼関係を築き、3年以上をかけCGなしで撮影された。南アフリカの社会問題である“缶詰狩り”をテーマにした物語を紡ぐ。缶詰狩り(キャンドハンティング)とは、トロフィー(獲物の角などから作られる狩猟記念品)や娯楽を目的とした狩猟形態“トロフィー・ハンティング”のひとつ。人工的に繁殖させた野生動物を囲いのなかに放って狩猟する方法は、「フェア・チェイス」の精神と倫理性が欠けるという観点で、動物愛護団体だけではなく、ハンターからも批判が集中している。

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ライオンファーム経営のため、家族で南アフリカに移ったミアは、心に病を抱える兄・ミックにかかりきりの母、仕事に追われる父の間で、孤独を募らせていた。そしてクリスマスの日、ホワイトライオンのチャーリーが誕生。ミアとチャーリーはやがて、特別な友情で結ばれていく。3年後、チャーリーは観光客を呼ぶことができる、ファームにとって重要な存在に成長。そんなある日ミアは、父がファームで育てたライオンたちを、缶詰狩りの業者に売っていたことを知る。チャーリーを救うため、ミアはティムババティ野生保護区を目指し、南アフリカの横断を試みる。

本作とコラボを果たした「BEASTARS」は、肉食獣と草食獣が共存する、擬人化された動物たちの青春群像劇であり、「種族を超えた友情」という共通のテーマを扱っている。「週刊少年チャンピオン」(秋田書店刊)で2016年~20年まで連載され、単行本(全22巻)の累計発行部数は500万部(20年10月時点)を突破した。19年10月にはフジテレビでアニメの第1期が放送され、21年1月からは第2期がスタートし、Netflixでも独占配信されている。

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イラストには、「BEASTARS」風に描かれたミア、擬人化されたチャーリー、「BEASTARS」の主人公であるハイイロオオカミのレゴシの姿が。チャーリーが同作の世界に加われば、チェリートン学園の学生として活躍するのか、もしくはシシ組の一員になるのか――想像が膨らむ1枚となった。板垣氏は「ミアとホワイトライオン」に、「ヒトとライオンが心を通わせる姿、奇跡が起こっているように見えるけれど、2人には当たり前の絆のようでそれが眩しいです。ていうか本当にCGなしですか?」とコメントを寄せた。

ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日」は、2月26日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。

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(映画.com速報)

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