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北川景子、オリジナルドラマ「リコカツ」に主演 永山瑛太とスピード離婚!?

2021年2月15日 06:00

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北川景子と永山瑛太
北川景子と永山瑛太

女優の北川景子が、TBSで4月期の金曜ドラマ枠に放送するオリジナルドラマ「リコカツ」に主演し、永山瑛太と夫婦を演じることが明らかになった。北川にとって、同枠に出演するのは10年ぶりとなる。

北川が同作で演じるのは、ファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲。大手広告代理店勤務だった父と美魔女モデルと呼ばれる母を両親に持ち、現代的で自由な家庭で育った自分に正直な女性という役どころだ。一方の永山が扮するのは、航空自衛隊に編成されている航空救難団のエース隊員・緒原紘一で、厳格な自衛官一家で育った絵に描いたようなカタブツという設定になるという。

ドラマは、正反対なふたりが運命的な出会いを果たし、交際ゼロ日でスピード結婚するところから進んでいく。同居を始めたふたりは、互いの生活習慣や結婚生活に求める価値観の違いで意見が食い違い、大喧嘩を繰り広げる。早々に離婚を決意するが、職場や家族、友人たちから盛大に祝福されたこともあり周囲になかなか離婚の決意を切り出せず、水面下で離婚に向けた活動「リコカツ」を始めることになる……。

制作発表を受け、北川と永山の対談が公開された。全文は、以下の通り。

――本作への出演が決まった時のお気持ちは?
北川:久しぶりにTBSドラマに出演させていただくので、とても楽しみでした。
永山:最初は「リコカツ」というのが何なのか分かりませんでしたが、北川景子さんと夫婦を演じるということで楽しみにしていました。
――本読みをしてみていかがでしたか?
北川:本読みはまだ衣装もメイクもしていない状況でやるので少し不安もあったのですが、瑛太さんが完全に役を作ってこられていたので、一緒にやっているうちに自分も「あ、こういう風にやっていけばいいのかな」という手応えを感じることができました。早く撮影に入りたいなと思いました。
永山:本読みは緊張するのですが、北川さんのおかげで安心できて、いろんなことを試すことが出来る時間だと思えました。いろんな球を投げてみようとやってみたら北川さんが全てをキャッチしてくださって、本当に安心して楽しめる本読みでした。
――お互いの印象は?
北川:若い頃にCMご一緒したり、イベントで豆まきをしたこともあるんですけど、こうしてお芝居でガッツリご一緒するのは初めて。出演作もたくさん拝見していて、いつかお芝居でご一緒させていただきたいなと思っていたので、瑛太さんとできるというのがすごく楽しみでした。真面目な方だなという印象です。
永山:私生活も女優さんとしても安定感のある方という印象があって。主演が北川さんというのは、チャレンジしたいことを受け止めてもらえるんじゃないかという甘えがあり…。
北川:甘えてください、受け止めます!(笑)
永山:よろしくお願いします!
――撮影で楽しみにしていることは?
北川:「リコカツ」という言葉を私は初めて聞いたのですが、離婚から始まるラブストーリーがどんな物語になるのか、脚本が出来るのを楽しみにしていました。今は私達の恋の行方がどうなるのかとても楽しみです。
永山:離婚するかどうかですよね。
北川:私たちもまだ分からないんです。するのかもしれないし、しないかもしれない。
永山:何話か台本を読ませていただいて、毎話ラストシーンで「え!?」「どんな展開になっていくんだろう」となるので、この先どうなるのかすごく楽しみです。リアリティがありつつ、のめり込めるようなドラマチックなストーリー展開もあるので、夫婦のやり取りなども含めて皆さまにも楽しんでいただければと思います。
――視聴者へメッセージをお願いします。
北川:結婚したものの、お互いの価値観が違い過ぎるということが分かって、すぐに離婚したくなるという異色の夫婦の物語です。離婚するかどうかが一番の見どころになると思います。笑えて時々泣けるような、コメディ要素もあるラブストーリーなので、パートナーがいる方もいない方も楽しみにしていただきたいです。
永山:まずはポップな気持ちで見てほしいです。コロナ禍で大変なこともありますが、「リコカツ」を観て少しでも元気になったり、ほんの少しでも幸せを感じていただけるような作品にしたいと思います。ぜひご覧ください。

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