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ケイト・ウィンスレット×シアーシャ・ローナン 立場の異なるふたりの愛描く「アンモナイトの目覚め」4月9日公開

2021年2月5日 10:00

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立場の異なるふたりの愛を描く
立場の異なるふたりの愛を描く
(C)The British Film Institute, The British Broadcasting Corporation & Fossil Films Limited 2019

ケイト・ウィンスレットシアーシャ・ローナンが初共演し、第73回カンヌ国際映画祭のオフィシャルセレクションに選ばれたフランシス・リー監督の最新作「AMMONITE(原題)」が、邦題「アンモナイトの目覚め」として、4月9日公開される。

長編デビュー作「ゴッズ・オウン・カントリー」が高く評価されたリー監督が、世に忘れられた古生物学者と、裕福な化石収集家の妻という、真逆の立場でありながらともに孤独を抱えた女性同士の愛を描く。

1840年代、イギリス南西部の海沿いの町ライム・レジス。主人公は、人間嫌いで、世間とのつながりを絶ち暮らす古生物学者メアリー・アニング(ウィンスレット)。かつて発掘した化石は大発見として一世を風靡し、大英博物館に展示されるに至ったが、女性であるメアリーの名はすぐに世の中から忘れ去られ、今は土産物用のアンモナイトを発掘しては細々と生計をたてている。そんな彼女は、ひょんなことから裕福な化石収集家の妻シャーロット(ローナン)を数週間預かることとなる。何もかもが正反対のシャーロットに苛立ち、冷たく突き放すメアリー。だが、次第にメアリーは自分とはあまりにかけ離れたシャーロットに惹かれていく。

予告編では、メアリーとシャーロットが化石を通じて出会う場面を紹介、互いの年齢や立場の違いに当初は戸惑いや反発を抱くが、魂の奥に同じ孤独を抱えていることを感じ、いつのまにか惹かれ合っていく姿が、美しい映像と叙情的な音楽とともに綴られる。

アンモナイトの目覚め」は、4月9日からTOHOシネマズ シャンテほか全国順次公開。

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