「JAM Project」初のドキュメンタリー映画「GET OVER」2月26日から2週間限定公開
2021年2月4日 15:00

2020年に結成20周年を迎えたアニソンユニット「JAM Project」初のドキュメンタリー映画のタイトルが「GET OVER -JAM Project THE MOVIE-」に決定。2月26日から3月11日まで2週間限定公開されることも決まり、キービジュアルと本予告映像も披露された。
「JAM Project」は、2000年に水木一郎、影山ヒロノブ、松本梨香、さかもとえいぞう、遠藤正明の5人によって結成。現在のレギュラーメンバーは影山、遠藤、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹の5人となっている。数々のアニメタイアップ楽曲を世に送り出しており、特撮作品を原点としてアニメ化もされている「牙狼<GARO>」シリーズや、ゲーム「スーパーロボット大戦」シリーズの歴代主題歌などでも知られる。
「GET OVER ―JAM Project THE MOVIE-」では、460日間にわたって「JAM Project」に密着取材を敢行。キービジュアルには、ライブに挑む現メンバー5人の背中を中心に、オフショットほかさまざまな写真が散りばめられている。遠藤の「アニソンってダサいイメージがあった」という言葉から始まる本予告では、ライブやレコーディングの風景とともにメンバー各自がこれまでの「JAM Project」の道のりを追想。福山が「『JAM Project』という体が重くなってきたのかな」と語る意味深げなシーンも盛り込まれている。
また、同作に出演するゲストアーティストも明らかに。「ALI PROJECT」「angela」「GRANRODEO」「FLOW」、そして梶浦由記というアニソン界をけん引する顔ぶれで、「GRANRODEO」のKISHOWは「偉大な先輩で、でも楽に偉大になり得たわけではないのだなと、当たり前なんだけど深々と感じました。続けていくということの意味、そしてそれがどれだけ大変なことなのか、お一人お一人の言葉から伝わってきて真に前向きな感情をもらえました」と、映画の感想と「JAM Project」へのリスペクトを込めたコメントを寄せている。
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