イ・ジュヨン「梨泰院クラス」の“あの俳優”と再会!? 「野球少女」日本版予告入手
2021年2月3日 10:00

Netflixの韓国ドラマ「梨泰院クラス」でブレイクしたイ・ジュヨンが主演する映画「野球少女」の日本版オリジナル予告編を、映画.comが先行入手した。「梨泰院クラス」ファンにはお馴染みの“あの俳優”が出演していることが判明した。
プロ野球選手になる夢を叶えるため「見えない壁」に立ち向かう――「梨泰院クラス」のタンバムの料理長マ・ヒョニ役でブレイクしたイ・ジュヨンは、本作で天才野球少女チュ・スインという役どころに挑戦。撮入前には、約40日間の訓練に臨み、劇中全ての野球のシーンを自ら演じている。
最高球速134キロの速球とボールの回転力が強みの天才野球少女スイン。高校卒業後はプロ球団で野球を続けることを夢見て、誰よりも練習を重ねてきた。しかし、女子という理由でトライアウト(プロテスト)も受けられない。おまけに友人、家族からも反対される。そんな時、プロを目指し夢破れた新任コーチのチェ・ジンテ(イ・ジュニョク)が赴任し、彼女の人生に大きな変化が訪れる。

予告は、スインの凛々しい表情からスタート。野球部の練習に女子部員がいることに気づいたコーチ・ジンテは「なぜ野球部に女子が?」と疑問を口にする。「トライアウトを受けるつもり」と言うスインに、思わず「はいっ!?」とリアクションしてしまう。夢に向かってまっしぐらなスインだが、親友のバングル(チュ・へウン)からは「無理に決まってるじゃん」と一蹴され、母(ヨム・ヘラン)からは「やってもダメなら諦めなさい。恥ずかしいことじゃない」と諭され、大切なグローブを燃やされてしまう。
そんな時、プロ選手内定を勝ち取った幼馴染みのジョンホ(クァク・ドンヨン)から「子供の頃から野球を続けてるのはお前と俺だけだ」と声をかけられたスイン。自分を信じて突き進む姿は、ジンテの心を動かしていく。「大事なのは球速じゃない。相手に打たせないことだ」。スインは、ジンテとの二人三脚で、これまでとは真逆の特訓に励みだす。
ラストに登場するのは、「梨泰院クラス」で長家の会長役を演じたユ・ジェミョン。同作では敵対関係の役どころだったイ・ジュヨンとユ・ジェミョンだが、「野球少女」ではどのような関係を築くのか。共演シーンに注目が集まる仕上がりとなっている。
「野球少女」は、3月5日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開。
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