“奇跡の猫”ボブがサンタコスチュームでハイタッチ!「ボブという名の猫」続編、邦題決定&特報完成
2021年1月29日 15:00
孤独な青年ジェームズと猫の絆をめぐる感動作「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」の続編「ボブという名の猫2(仮題)」の邦題が、「ボブという名の猫2 幸せのギフト」に決定。あわせてお披露目された特報では、ハンサムな茶トラ猫・ボブが、サンタクロースのコスチュームに身を包みハイタッチをしたり、ジェームズの肩に乗ったりと、愛らしい姿の数々が切り取られている。
前作のもととなったのは、ストリートミュージシャンとして生計を立てていたホームレスの青年が、薬物依存が原因で親にも見放され、どん底の生活を送るなか、1匹の茶トラ猫・ボブと出会い、困難を乗り越えたという奇跡を描いたベストセラーノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」。世界30カ国以上で出版され、シリーズ累計発行部数は1000万部を突破した。
その後、2016年に英俳優ルーク・トレッダウェイが主演し、ボブが本人役で出演した映画「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」は、英キャサリン妃の絶賛を浴び、世界中で大ヒットを記録。17年には作者であり、親日家のジェームズ・ボーウェンとボブが来日も果たしている。
続編では、トレッダウェイが続投し、クリスマスにジェームズとボブが体験した実話に基づく物語が紡がれる。ホームレスのストリートミュージシャンから、一躍ベストセラー作家に転身したジェームズ(トレッダウェイ)は、ボブとともに、出版社のクリスマスパーティに出席する。その帰り道にジェームズとボブは、路上演奏の違反により、警察官に取り押さえられているホームレスを助ける。自暴自棄になった男にジェームズは、路上で過ごし、ある苦しい選択を迫られた、忘れられない最後のクリスマスの話を始める。
「ボブという名の猫2 幸せのギフト」は、21年に東京の新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国で公開。
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