「七つの大罪」劇場版第2弾、今夏公開決定 描き下ろしストーリーで“最終章のその先”を描く
2021年1月20日 12:00

人気アニメ「七つの大罪」の最新作として、劇場版「七つの大罪 光に呪われし者たち」が今夏に公開されることが決定した。ストーリーは、原作者である鈴木央氏による描き下ろし完全新作となる。
「週刊少年マガジン」で2012~20年に連載された原作「七つの大罪」は、累計発行部数3700万部を超える人気ファンタジー漫画。人と人ならざるものの世界が分かたれていなかった古の時代を舞台に、伝説の騎士団“七つの大罪”を率いるメリオダスが、大罪人としてリオネス王国から追われながらも、3000年もの長きにわたって愛し続けてきた王女エリザベスのために世界の危機に立ち向かっていく姿を描いた。
今年1月から“テレビアニメシリーズ最終章”と銘打たれた第4期「七つの大罪 憤怒の審判」が放送中。劇場版「光に呪われし者たち」は、世界の混沌を望む者により日常が崩壊し、恐るべき陰謀が全種族を脅かす“最終章のその先”が描かれるという。なお、劇場版としては18年に公開された劇場版「七つの大罪 天空の囚われ人」に続く第2弾となる。
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