大阪、愛知、東京で全6ディビジョンが激突する「ヒプマイ」6thライブ、全国でライブビューイング

同ライブでは、“第二回ディビジョン・ラップバトル”の決勝トーナメントとして、会場ごとに異なる2チームが登場してラップバトルを展開。大阪公演は1月30、31日に開催され、オオサカ・ディビジョン「どついたれ本舗」（岩崎諒太、河西健吾、黒田崇矢）とイケブクロ・ディビジョン「Buster Bros!!!」（木村昴、石谷春貴、天崎滉平）が登場する。

2月13、14日に行われる愛知公演では、ナゴヤ・ディビジョン「Bad Ass Temple」（葉山翔太、榊原優希、竹内栄治）とシンジュク・ディビジョン「麻天狼」（速水奨、木島隆一、伊東健人）が激突。

2月20、21日開催の東京公演では、シブヤ・ディビジョン「Fling Posse」（白井悠介、斉藤壮馬、野津山幸宏）とヨコハマ・ディビジョン「MAD TRIGGER CREW」（浅沼晋太郎、駒田航、神尾晋一郎）がしのぎを削る。

ライブビューイングのチケット価格は、各公演4000円（税込み）。1月8～17日に大阪公演、1月18～24日に愛知、東京公演のプレリクエスト（先行抽選）をローソンチケットで受け付ける。一般販売は大阪公演が1月26日、愛知公演が2月6日、東京公演が2月11日にスタート。

「ヒプノシスマイク」は、武力に代わって言葉が力をもつ世界を舞台に、日本各地のディビジョンを代表するグループがラップでぶつかりあう人気コンテンツ。CDをはじめ、コミカライズ、ライブ、アプリゲームなど幅広いメディアミックスが行われており、今年10月からはテレビアニメ版「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rhyme Anima」が放送されている。21年8月には、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止となった5thライブのリベンジ公演も控える。