【映画.comアクセスランキング】「鬼滅の刃」V9、「新解釈・三國志」が2位、「天外者」5位にアップ
2020年12月14日 13:15

12月7日~13日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介。これは映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
お正月作品が続々と公開される中、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が9週連続で首位を堅持しました。公開59日間で累計興収は300億円を超え、国内歴代興収1位「千と千尋の神隠し」の興収308億円突破へ、いよいよカウントダウンに入っています。12日から来場御礼入場者特典第3弾「来場者御礼スペシャルブック」の配布がスタートし、26日から第4弾の配布も予定。また、20日にはフジテレビで「鬼滅の刃 柱合会議・蝶屋敷編」が放送されます。アニメ「鬼滅の刃」の第22話から第26話で構成された「竈門炭治郎 立志編」の完結編であり、劇場版へと続くストーリーです。さらに26日からはMX4D・4DXでの上映が決定。入場者特典として全国合計30万人に「無限列車切符風アクリルキーホルダー」が配布されます。

2位は、11日から公開された新作「新解釈・三國志」がアクセス数を稼ぎ、前週19日からジャンプアップ。大ヒットコメディ作品を手がける福田雄一監督が、中国の「三國志」に独自の解釈を加え、今回が初タッグとなる大泉洋を主演に迎えて描いた歴史エンタテインメントです。10日には、公開前夜祭オンラインイベントが行われ、大泉、共演のムロツヨシ、賀来賢人、岩田剛典、小栗旬、福田監督が揃い、公開前夜を盛り上げました。
同じく11日から公開された新作「天外者(てんがらもん)」は、前週21位から3位に続いています。今年7月に亡くなった三浦春馬さんが主演を務め、近代日本経済の基礎を構築し希代の“天外者(てんがらもん)=すさまじい才能の持ち主”と称された偉人・五代友厚の人生を描いた歴史群像劇です。12日に公開記念舞台挨拶が都内劇場で行われ、共演の三浦翔平、森永悠希、森川葵、蓮佛美沙子、筒井真理子、そして田中光敏監督が登壇。故人を偲びつつ、撮影時の思い出を語る模様が多くのメディアで取り上げられました。

前週8位だった「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」はアクセス数が増え、5位に順位をあげています。17日には、大ヒット御礼舞台挨拶とライブビューイングが決定し、舞台挨拶の模様が全国の上映劇場で生中継されます。
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