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吉永小百合主演「いのちの停車場」は21年5月21日公開! えんぴつ画によるティザービジュアルも初披露

2020年12月14日 07:00

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21年5月21日に公開
21年5月21日に公開

女優の吉永小百合が初めて医師役に挑む「いのちの停車場」が、2021年5月21日に公開されることが決まった。また、鉛筆で描かれた吉永、共演の松坂桃李広瀬すず西田敏行の姿が印象的なティザービジュアルも初披露された。

成島出監督がメガホンをとる今作は、現役医師で作家としても活躍する南杏子氏の同名小説が原作。日本の長寿社会における現代医療制度の問題点や、尊厳死や安楽死といった医療制度のタブーに正面から向き合い、それらに携わる医師、患者、その家族を描いている。

映画出演122本目となる吉永が演じるのは、医師の白石咲和子。長年にわたり大学病院で救命救急医として勤務していたが、ある事情から石川県の実家に戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになるという設定だ。松坂は「まほろば診療所」で働くようになる青年・野呂聖二、広瀬は訪問看護師・星野麻世、西田は在宅医療に長年携わってきた医師・仙川徹に息吹を注ぐ。

この4人が“えんぴつ画”で描かれ、ティザービジュアルに登場する。描いたのは、SNS上に鉛筆で描いた様々な芸能人の似顔絵を投稿し話題を呼んでいる富山県在住の鉛筆画家・古谷振一氏。写真と見紛うほど写実的な似顔絵は緻密かつ繊細に描かれながらも、えんぴつ画ならではの滑らかなタッチが、“命に寄り添う優しい温かさ”という作品の持つ意図を代弁しているかのようだ。

また、ビジュアル内には、数々の場面写真もちりばめられており、石田ゆり子南野陽子柳葉敏郎小池栄子泉谷しげるといった共演陣の姿を確認することができる。

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