ダレノガレ明美&ゆきぽよ、魔女に変身 魔法が使えたら?「ムカつく人をクッキーに変えて…」
2020年12月4日 14:30

(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
アン・ハサウェイ主演の映画「魔女がいっぱい」(公開中)のイベントが12月3日、都内で行われ、ダレノガレ明美とゆきぽよ(木村有希)が登壇。ハサウェイが演じた大魔女“グランド・ウィッチ”をイメージした、60年代風の魔女ファッションを披露した。
ハサウェイの大ファンだというダレノガレは「今までかわいい役を演じることが多かったけど、本作では見たことのないアン・ハサウェイさんになっていました。続きが気になりすぎて時間を忘れるくらい映画に引き込まれましたね。映像もファッションも素敵で大好きな映画です」と本作の魅力を熱弁。

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ゆきぽよは「祖母役のキャラクターが最高でした!」とオクタビア・スペンサー演じる主人公の少年の祖母に注目し、「少年を元気づけるためにダンスしちゃうところが私のお母さんに似ていましたね(笑)」と話した。
作品にちなみ、魔法が使えたらしたい悪い事について聞かれたダレノガレは「ムカつく人をクッキーに変えて潰して食べたい」と、魔女のような笑い方で回答。ゆきぽよは、褒められても、お世辞なのかそうじゃないのか分かるように「本音しかしゃべれなくなる魔法」と答え、女子会トークを繰り広げた。
イベントではそのほか、作品の大ヒットを祈願して、魔女に変身した2人の似顔絵が入った特製クリスマスケーキが登場した。
(映画.com速報)