ケリー・ワシントン&スターリング・K・ブラウン主演作に「スター・ウォーズ」第2班監督
2020年11月11日 18:00

「スター・ウォーズ」シリーズ初の黒人女性監督ビクトリア・マホーニーが、ケリー・ワシントン(「スキャンダル託された秘密」)とスターリング・K・ブラウン(「THIS IS US 36歳、これから」)が主演する新作「Shadow Force(原題)」のメガホンをとることがわかった。
米Deadlineによれば、米ライオンズゲートの新作は、懸賞金をかけられた別居中の夫婦が、元雇い主である極秘部隊に命を狙われ、息子とともに逃避行を繰り広げるというアクション映画。脚本はレオン・チルズとジョー・カーナハンが執筆した。主演のワシントンとブラウンはプロデュースも手がける。
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」で第2班監督を務めたマホーニーは、これまでにJ・J・エイブラムス、エバ・デュバーネイ、パティ・ジェンキンスといった監督らと現場を共にしている。2011年には初長編監督作「Yelling to the Sky(原題)」(ゾーイ・クラビッツ、ガボリー・シディベ、ジェイソン・クラーク出演)を手がけ、ベルリン国際映画祭のコンペティション部門に選出された。
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