【国内映画ランキング】「鬼滅の刃」が4週連続首位、歴代興収5位に 新作は「モンスト」「461個のおべんとう」「羅小黒戦記」が初登場
2020年11月10日 13:00
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable11月7日~8日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(東宝/アニプレックス)が土日2日間で動員129万6000人、興収17億7300万円をあげ4週連続で首位を守った。累計では動員1537万人、興収204億円を突破し、早くも歴代興収ランキングトップ5に入った。
「罪の声」(東宝)は、土日2日間で動員8万人、興収1億1100万円で今週も2位キープ。先週4位の「きみの瞳が問いかけている」(ギャガ)がワンランクアップで3位に立った。
新作では、世界累計利用者数が5300万を超えるスマホアプリ「モンスターストライク」のキャラクターを主人公とし、YouTubeでの世界累計4億回再生を突破する人気アニメの映画化第3弾「モンスターストライク THE MOVIE ルシファー 絶望の夜明け」(イオンエンターテイメント)が6位にランクイン。監督は「名探偵コナン」劇場版シリーズを手掛けた静野孔文。声の出演は日笠陽子、水樹奈々、内田真礼ほか。
続く7位は、音楽ユニット「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美が、高校生の息子のために毎日お弁当を作り続けた実話を綴ったエッセイを井ノ原快彦主演で実写映画化した新作「461個のおべんとう」(東映)が初登場。関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が息子役を演じる。監督は兼重淳。
また、昨年字幕版が公開され、アニメファンの間で高い評価を受けた中国製アニメを花澤香菜、宮野真守、櫻井孝宏ら人気声優陣の参加で製作した日本語吹替版「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」(アニプレックス/チームジョイ)が8位となった。
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