坂井真紀、井ノ原快彦の人柄を絶賛「いつも心が温まる」 「461個のおべんとう」インタビュー映像
2020年10月26日 12:00

ヒップホップバンド「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美のエッセイを映画化した「461個のおべんとう」から、坂井真紀のインタビュー映像が、公式YouTube(https://youtu.be/6HrVAOGtHR4)で披露された。主人公の姉を演じた坂井が、「V6」の井ノ原快彦と倍賞千恵子との撮影を振り返っている。
本作は、妻と離婚した一樹が、高校生の息子・虹輝のためにお弁当を作り続けるさまを描く。「キセキ あの日のソビト」「泣くな赤鬼」の兼重淳監督がメガホンをとり、井ノ原と関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が親子を演じている。
公開された映像は、福島の実家に帰ってきていた一樹(井ノ原)と、母・奈津子(倍賞)に会いにきた姉・咲江(坂井)が遭遇する撮影のシーンから始まる。井ノ原との共演について、坂井は「あの優しい雰囲気にいつも心が温まる」と人柄を絶賛し、撮影の合間に談笑する場面が映し出される。坂井は「倍賞さんと井ノ原くんと家族をやれてすごい嬉しかったです。本当に幸せな時間でした」と笑顔を見せ、クランクアップでは倍賞と一緒にピースをしながら写真をスタッフに撮ってもらう一幕も。
映像にはそのほか、井ノ原が野菜を切ったり、お弁当におかずを詰めたりするお弁当作りのメイキングシーンも収められており、坂井は「お弁当をただただお父さんが息子に作る話ではない、すごく深い深い人間ドラマが描かれているんだろうな。監督の作品はそういう風に仕上がるんだろうなって思っていまして、私自身もすごいできあがりが楽しみなんです」と本作への期待を語っている。
「461個のおべんとう」は11月6日から全国で公開。
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