【映画.comアクセスランキング】「TENET テネット」V2、「ミッドナイトスワン」「映像研には手を出すな!」がランクイン
2020年9月28日 14:00
(C)2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved9月21日~27日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」をご紹介。これは映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
日本でもヒット中のクリストファー・ノーラン監督「TENET テネット」が、2週連続で首位を獲得しました。池袋・グランドシネマサンシャインでの「TENET テネット」のIMAXオープニング成績(18~21日の興収)が、なんと全世界のIMAXにおける同作の公開4日間オープニング成績のなかで、売り上げ1位を記録しています。また、SNSなどでも話題になっている“時間逆行”アクションシーンの撮影の裏側や、映画に没入できるIMAXへのノーラン監督のこだわりなどが明かされ、飛行機激突シーンの舞台裏を含む10分のメイキング映像も公開されたことで、さらなる議論とリピーターを生んでいます。

2位は、前週7位の「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」がランクアップしました。国内映画ランキング(9月19日~20日)で2位スタートを切った後も、主題歌「WILL」を担当したTRUEのインタビュー記事が Webメディアや雑誌で露出。入場者特典として、原作者・暁佳奈の書き下ろし短編小説冊子(3種ランダム配布)が配布され、鑑賞した半券で応募すると、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーンもスタートしました。
亀梨和也主演のホラー映画「事故物件 恐い間取り」は3位。4位には、9月25日から公開された「ミッドナイトスワン」が前週21位からランクインしました。同作は、草なぎ剛が演じるトランスジェンダーの主人公と親の愛情を知らない少女の擬似親子的な愛の姿を描いた、内田英治監督オリジナル脚本によるドラマです。27日には都内上映劇場で、監督、キャストが登壇しての舞台挨拶が行われ、全国145館へ生中継された模様が多くのメディアに取り上げられ、アクセス数を稼ぎました。

新作では他に、「映像研には手を出すな!」が前週29位から10位にランクインしています。今年1月から湯浅政明監督によるテレビアニメ版もNHKで放送された大童澄瞳の同名コミックを、人気アイドルグループ「乃木坂46」の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波の共演、英勉監督で実写映画化したもの。24日には、公開前夜祭舞台挨拶が実施されたほか、「映画館に行こう!」キャンペーンサイトとコラボした主演3人によるコメント動画も公開され、話題を集めています。
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